こんにちは、くまきちです!
さて、私は2024年12月に奈良一人旅をしてきました。いきなり何を言っているのだと思う方もいるかと思うので、簡単に自己紹介をします。
いつもは、鎌倉を中心に寺社巡りをしていて、その中で歴史はもちろんのこと、仏教などにも興味を持つようになったアラフォー男子です!!ただ、特定の神様を信じている訳ではないので、文化的・歴史的な意味で仏教に関心があります。

仏教については、元々奈良のあたりを中心にして発展していったという歴史があります。原点に遡るという意味でも、「奈良に行きたい!」と強く思っていました。
そして、ついに実現した奈良旅行♪結果は大成功でした♪本当に訪れてみて良かったです。
その時は、13の寺社を巡りました。その中からおすすめのお寺を5つに絞って紹介していきたいと思います。

それでは、1位から順にいってみましょう!
1位 法隆寺

法隆寺は、JR大和路線・法隆寺駅から徒歩20分程の場所にあります。歩くと少し遠いなぁという印象でした。
飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として広く知られています。また、寺内には、たくさんの宝物類が保管されており、国宝・重要文化財に指定されたものだけでも約190件、点数にして約2500点にも及んでいます。
見どころはやはり、世界最古の木造建築です!!建物を見ているだけで感動します。飛鳥時代からよくここまで無事に残っているなぁと思います。その背景には、お寺を大事に管理してきた人たちの想い、そして行動があったのだとしみじみ思います。
個人的には、風が吹いたりすると、木造建物がきしむ音がして、それがまたずっと聞いていたくなりました。
また、飛鳥時代を代表する「釈迦三尊像」や法隆寺創建の由来が刻まれている「薬師如来像」など重要な仏像を間近で見ることができることも法隆寺の大きな魅力の一つと言えます。
特に、日本で最初に仏像を造ったとされる止利仏師の作品からは目が離せません!!
法隆寺を紹介した記事はこちらです。
01 法隆寺 | くま吉の歴史散歩ブログ
2位 唐招提寺

近鉄西ノ京駅から徒歩9分程の場所にあります。
唐招提寺と言えば、中国人の僧である鑑真のお寺ということで有名ですよね!?
彼は、日本からの熱心な招きに応じて渡日を決意しましたが、当時の航海は難しく、まさに命懸けでした。実際に、5度の失敗を重ね、鑑真は盲目になってしまいました。しかし、彼は諦めずに、6度目の航海でついに日本に到着することができたのです。
彼が、天平宝字3年(759)に、戒律の専修道場を創建したのが始まりとされています。
次に、当寺の見どころについて説明していきます。
境内に入ると正面に見える金堂は、豊かな量感と簡素な美しさを兼ね備えた天平様式の建物です。その内部についても、廬舎那仏を中央に、巨大な三尊や四天王立像などが並び、その世界観は見る人を魅了せずにはいられないです。
また、開山堂には鑑真和上坐像を忠実に模した平成お身代わり像が安置されています。鑑真はこのような見た目だったのか?どのような考えの人だったのか?性格はどうだったのだろう?などと想像を膨らめせるのも面白い。
さらに、境内全体的に自然と調和しており、歩いているだけで心が癒される感じがします。個人的には、そんな雰囲気が好きなので、法隆寺に次ぐ高評価にしました♪
唐招提寺を紹介した記事はこちらです。
11 唐招提寺 | くま吉の歴史散歩ブログ
3位 東大寺

近鉄奈良駅から、東側に徒歩で20分程の場所にあります。
東大寺は、神亀5年(728)に聖武天皇が建立した金鍾山寺を始まりとし、天平勝宝4年(752)の大仏開眼後に伽藍が整備され、平城京の東にある大寺というので、東大寺と呼ばれるようになりました。
治承4年(1180)の南都焼き討ちや永禄10年(1567)の兵火で一時衰退しますが、江戸時代に大仏と大仏殿が再興され、現在に至ります。
東大寺の魅力はやはり、建物と仏像などのスケールの大きさです!!奈良と言ったら、東大寺の大仏というイメージがありますよね!?実際に間近で見ると迫力に圧倒されます!
また、南大門とその内部に安置されている金剛力士像も見る人を驚かせてくれます。
東大寺を紹介した記事はこちらです。
06 東大寺 | くま吉の歴史散歩ブログ
4位 興福寺

近鉄奈良駅から徒歩10分程のところにあります。
興福寺の前身である「山階寺」は、天智8年(669)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、夫人である鏡女王が夫の回復を祈願して釈迦三尊像などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられています。
当寺は、藤原氏、特に摂関家・藤原北家との関係が深い寺となっています。
興福寺の最大の魅力は、数々の国宝を見られることです。国宝館では、「阿修羅立像」や「金剛力士像」などの貴重な作品を見ることができます。時代ごとに作風が違ったりするので、そういったところに注目すると、より仏像などの鑑賞を楽しむことができるのではないかと思います♪
興福寺を紹介した記事はこちらです。
05 興福寺 | くま吉の歴史散歩ブログ
5位 薬師寺

近鉄西ノ京駅より徒歩1分程のところにあります。
薬師寺は天武9年(680)天武天皇により発願され、持統天皇により本尊を開眼、さらに文武天皇の時代に、飛鳥藤原京において堂宇の完成をみました。その後、平城遷都に伴い、平城右京に移されました。東西両塔を有する薬師寺式伽藍は、我が国随一の壮美を誇っていましたが、度重なる災害により、一時的に衰退をしてしまいました。しかし、昭和42年頃から再建が進んでいき、現在のような立派な境内に蘇ることができました。
薬師寺の魅力についてもご紹介していきます。国宝である東塔は、創建当時から残る貴重な建物であり、その律動的な美しさから『凍れる音楽』とも称されています。
また、金堂に安置されている薬師如来の台座にも注目すべきです。そこには、ギリシャ、ペルシャ、中国に関わる文様などが描かれており、当時の国際的な東西交流の様子を垣間見ることができます♪
薬師寺を紹介した記事はこちらです。
10 薬師寺 | くま吉の歴史散歩ブログ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は誰もが知っているようなお寺の中から紹介しました。どれも規模が大きいので、1回の奈良観光で全てまわるのは大変です…そのため、今回の記事を参考にして、行きたいところを決めていただくのをおすすめします!
もちろん、奈良のお寺は、小さいものも含めると無数に存在するので、個人的な目標としては、あまり知られていないけど魅力的な場所を発見していきたいです♪ではでは

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